ナフサ不足の影響について。断熱材を扱う会社では仕入れ価格の高騰により今月納品分から3割程度の値上げが避けられないとのこと。政府はナフサについて関連製品の在庫も含めれば「必要な量を確保できている」と強調しているが、専門家は今後住宅価格が値上がりする可能性もあると指摘している。東京・中央区にあるタワーマンションは来年8月下旬から順次入居が始まる予定だったが、契約者に対し引き渡し時期が遅れる可能性などを既に通知したという。また今年1~4月にかけて塗装工事業の倒産件数が前年よりも26%以上増加し、48件になったと今朝の読売新聞が報じている。人手不足や資材高騰が主な要因だが、ナフサの供給不安の影響も出始めていて、今後も倒産が増える可能性があるとのこと。
