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「東京メトロ」 のテレビ露出情報

東京メトロの株式上場は、他に比べて営業利益率も高いと言われているところから、株主に大変注目された。東京メトロは2004年に営団地下鉄が民営化した。銀座線、丸ノ内線など9路線を抱えており、1日の利用者数は652万人。東京都の人口が1400万人なので、2人に1人ぐらいが毎日利用している。365かけると1年間で24億人が延べ利用する、それだけ巨大な鉄道ということがいえる。これまでの株式保有の割合は、東京都と国が大体半々。2002年に施行された東京地下鉄株式会社法では「保有する株式の売却、その他の必要な措置を講ずる」としたもの。国保有分の売却益は東日本大震災の復興財源に充てる事が既に発表されている。一方、東京都の保有分の売却益は、今後どのように使うか検討するという。株主が目を引くのが優待の制度。株主優待乗車証は、200株以上で全線きっぷが片道1回限りで3〜75枚、1万株以上になると有効期限約6ヶ月の全線定期乗車証を年2回もらうことができる。一般販売している全線定期券は有効期限6ヶ月で9万5420円。他にも株主優待として、ECサイト「メトロの缶詰」の300円引きクーポン券1枚や、「そば処めとろ庵」のかき揚げ無料券3枚、地下鉄博物館の無料招待券5枚、ゴルフ練習場(メトログリーン東陽町)の入場無料券5枚(平日限定)がある。他と比べると、株主優待が比較的少ないといわれているのが東京メトロの特徴。食べチョク代表・秋元里奈は「期待している投資家が多いのではないか。JRのように土地活用など拡張の余地があるのではないか」などとスタジオコメント。
東京メトロの株式上場について、経済評論家・池田健三郎は「上場で資金調達がしやすくなり、路線の整備や新たなビジネスの拡大なども進めやすくなる」と指摘。具体的にどのようなものがあるのか。延伸計画は有楽町線と南北線の延伸について、2030年半ばの開業を目指している。もう1つ注目されるのが鉄道事業以外で、不動産ビジネスの渋谷ヒカリエやハラカドがあるが、2029年に地上48階建ての高層ビルが新宿西口にオープン予定。池田は「個人や海外の資本が入ることで、徹底した利益追求を求められる可能性もある」と指摘。少子高齢化で将来的に利用者は減る、また急激な運賃引き上げは難しい。食べチョク代表・秋元里奈は「市場の期待は高い状態。優待も魅力的と思います」などとスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
英国・ロンドン交通局は「来年5月から地下鉄エリザベス線の運営業務を東京メトロや住友商事などの合併会社に発注する」と発表。東京メトロと住友商事が海外の鉄道路線の運営業務に参画するのは初めて。契約期間は最長で9年半。エリザベス線は2022年5月に全線開通、エリザベス女王の在位70年を記念して命名された。2030年に新駅の開通や増便を予定している。

2024年11月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
ロンドン交通局は19日、来年5月から地下鉄エリザベス線の運営業務を東京メトロや住友商事などの合弁会社に発注すると発表した。契約期間は9年半。エリザベス線は2022年5月、43年ぶりの新線として全線開通。エリザベス女王の在位70年を記念して命名された。エリザベス線は英国で最も乗客数が多い路線の一つで2030年に新駅開設や増便を予定している。

2024年11月20日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNEWS そのサキ!
寒くなるとSNSに「暖房が効きすぎて暑いから上着を脱がないと」「この時期の満員電車は夏か!ってくらい暑い」といった書き込みが増える。スタッフの通勤時の車内の温度を紹介。東京メトロの場合、暖房の設定温度は24℃になるようセンサーが調節しているが、広報担当者によると乗務員が微調整しているという。都営地下鉄大江戸線は、全線が地下にあり外気に接しないうえトンネルの直[…続きを読む]

2024年11月20日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
東京・台東区に連なる4つの商店街が、1つの大きな商店街となるため結束。約3kmに及ぶ「東京国際通り」が誕生した。東京メトロ・三ノ輪駅から都営浅草線・蔵前駅まで続く商店街で、端から端まで歩くとおよそ50分かかる。商店街では看板の設置などをこれから検討していくという。

2024年11月20日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
国際スポーツの祭典「デフリンピック」が来年、日本で初めて開かれる。デフリンピックは聞こえない、聞こえにくい人のためのオリンピックともいわれる国際スポーツ大会で開催は4年に一度、夏と冬の大会が2年ごとに行われる。1924年にパリで初めて開催されてから100周年の記念大会で、70以上の国と地域からおよそ3000人の選手の参加が見込まれている。大きな特徴は聞こえな[…続きを読む]

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