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「東京大学史料編纂所」 のテレビ露出情報

福岡県久留米市の金子さんは、砂のコレクターで、これまで50カ国あまりを訪れ、各地の砂を持ち帰っている。依頼品は、加藤清正の兜だ。亡くなった父が知人から借金のカタとして預かったものだという。戦国時代に登場するのが変わり兜。1543年に、種子島に鉄砲が伝来し、戦が集団戦法に変わると、頭を保護する兜の需要が急速に高まり、作りを簡略化した兜が大流行する。武将らは、戦場で目立つために、兜に過剰な装飾を施した。ムカデや兎などの動物や釘などをモチーフにしたものがある。依頼品は、高さ73センチで、和紙を使った張懸という技法で作られ、両側には、加藤清正の家紋である蛇の目紋があしらわれている。加藤清正は、長烏帽子形兜を身に着けていた。依頼品は、実際に加藤清正が使った兜と形が似ている。
住所: 東京都文京区本郷7-3-1
URL: https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月3日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本サイカル研究室
古文書が、管理者の高齢化による世代交代などで処分されるなど、散逸してしまうケースが近年相次いでいる。失われゆく古文書の現状を取材。東京大学史料編纂所・村井祐樹准教授によると、近年、オークションサイトで出品される古文書が増えているという。保存につながるケースがある一方、買い手がつかず、処分されるおそれもあると指摘する。村井准教授の紹介を受け、長野県立歴史館の学[…続きを読む]

2024年10月14日放送 19:30 - 20:55 NHK総合
ファミリーヒストリー石黒賢
石黒賢のファミリーヒストリーに迫った。石黒賢の伯父・敏さんは代々の当主が自らの手で書き遺した由緒書きを持っており、今から400年以上前、戦国時代を生き抜いた初代・判兵衛からのものが遺っている。判兵衛はもともと徳川家の家臣に雇われていたが、天下泰平の世になって職を失い、浪人として苦労を重ねていた。二代目・文可から加賀藩に雇われ、その後、石黒家は加賀藩で着々と出[…続きを読む]

2024年5月24日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
「「あみだくじ」はなぜ「あみだ」?」というクイズが出された。宮田和弥さんが正解した。正解を言われてちょっと悔しいチコちゃんから名前の問題「原稿用紙のコレの名前は?」が出され正解は「魚尾」。正解は阿弥陀如来の後光に似ていたから。長野県立歴史館の笹本正治特別館長の解説。後光とは阿弥陀如来の知恵や御利益が人々に届く様子。昔のあみだくじは今のようなハシゴの形ではなく[…続きを読む]

2024年4月9日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
萃香園ホテルの総支配人・川村さんのお宝は「羽柴秀吉・丹羽長秀・池田恒興の連署書状」。骨董好きの初代が収集したお宝の一つ。
織田信長の後継者選びで羽柴秀吉ら重臣4人が会合し後継者は三法師に決定した。さらに領地の再配分も協議され、会議を期に秀吉は天下取りに乗り出し勝家との対立を深めていった。依頼品は清須会議出席者のうち柴田勝家を除く3人の連署状。勝家との決戦に[…続きを読む]

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