昨日の東京都心の最低気温は2℃、再び寒気が流れ込み厳しい寒さとなった。今日の午後は東京23区などでも所々で雪が降る可能性があり、日本海側は明日にかけて大雪の恐れ、その先も雪の降る日が多い見込み。この寒さで増えているのが思わぬ転倒。一昨年、全国で転倒・転落などで亡くなった人は1万1912人で交通事故の3倍以上となっている。中京大学の渡邊教授によると、寒さで足の筋肉などが動きにくくなり転倒リスクが高まるという。また、冬は寒さで家にこもりがちとなり運動量が減ることで筋力低下が進みやすくなり、転倒やつまずきの原因になるという。東京消防庁管内では一昨年、転倒によるケガで救急搬送されたのは9万8243人に上った。さらに子供は大人と比べて転倒しやすく、転倒した時に反射的に手をつく動作も取りにくく、大きなケガに繋がるケースも。7歳の男の子が転倒した際に首から下げていた水筒で腹を強打し内蔵を損傷、手術した事例もあるという。水筒で腹部周辺の臓器を損傷した事例は2016年から9年間で少なくとも13件発生しているという。消費者庁は水筒はリュックサック等に入れるようにと注意喚起をしている。
こうした中、今月秋田市の認定こども園では転倒事故から身を守る方法を学んでもらおうと、柔道の受け身を活用した転び方教室が開催された。文京区にある「特別養護老人ホーム文京小日向の家」では、高齢者は骨折すると回復に時間がかかるため、転倒を防ぐために様々な対策をしているという。運動機能を維持するための体操や、入浴時は転倒の危険性が高まるため利用者に合わせて位置を変更できる手すりなどを設置。専門家が最も気をつけて欲しい時間帯は、体が冷えている朝だという。この施設では起床時の転倒予防のためにベッド横にセンサーを設置。センサーを踏むと職員の持っている端末に知らせが届き、職員がすぐに駆けつけ起き上がるのを補助するなど体制を整えている。
こうした中、今月秋田市の認定こども園では転倒事故から身を守る方法を学んでもらおうと、柔道の受け身を活用した転び方教室が開催された。文京区にある「特別養護老人ホーム文京小日向の家」では、高齢者は骨折すると回復に時間がかかるため、転倒を防ぐために様々な対策をしているという。運動機能を維持するための体操や、入浴時は転倒の危険性が高まるため利用者に合わせて位置を変更できる手すりなどを設置。専門家が最も気をつけて欲しい時間帯は、体が冷えている朝だという。この施設では起床時の転倒予防のためにベッド横にセンサーを設置。センサーを踏むと職員の持っている端末に知らせが届き、職員がすぐに駆けつけ起き上がるのを補助するなど体制を整えている。
