平成7年11月1日、東京・新橋から東京湾・お台場など臨海副都心を結ぶ、新交通システム「ゆりかもめ」が営業運転を始めた。ゆりかもめはコンピューターによる無人運転で、コンクリートの走行路の上をゴムのタイヤで走るため振動、騒音が少ないのが特徴。開業当初は臨海副都心への企業進出が進まず心配されたが、お台場が観光スポットとなり沿線に大規模なイベント施設が出来ると、次第に乗客も増えた。1995年11月1日の映像。
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