アメリカ・トランプ大統領がカナダとメキシコへの25%の関税措置を実施すると表明したことを受け、3日のアメリカの株式市場は景気後退への懸念が強まり、主な株価指数が大幅に下落した。今日の東京市場でも半導体関連銘柄を中心に売り注文が広がり、平均株価は一時900円以上値下がりした。一方、東京外国為替市場の円相場はトランプ氏が円安を問題視する発言をしたことから一時1ドル148円台後半まで円高が進んだ。
住所: 東京都中央区日本橋兜町2
URL: http://www.tse.or.jp/
URL: http://www.tse.or.jp/