「トウモロコシをせっかく育てるならもっとたくさん食べたい!!」というテーマで実験(実験監修:高畑健教授)。検証するのは3パターン。1つ目は「1株1本」の通常の栽培方法。2つ目は「1株2本」、3つ目は「2株2本」で検証。3つとも同じ区画内で育て栽培期間・水やりや肥料なども同条件。3か月後、3パターンそれぞれ9つ栽培し熟しているものを7つ選んで収穫した。結果は「1株1本」が344g、「1株2本」が上333g、下156g、「2株2本」が352gとなった。糖度の結果も「2株2本」が13.7度と1番高かった。