- 出演者
- 大家志津香 杉浦太陽 藤田智
今回は夏の収穫祭＆ニンジン。
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- ニンジン
オープニング映像。
トウモロコシの収穫サインは、「ひげ全体が茶色く枯れたら」。収穫適期は先まで実が熟している。
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- トウモロコシ
エダマメの収穫適期は「さやがパンパンにふくらんでいる」。太ったさやから順番に収穫する方法もあるが、収穫が遅れると豆が硬くなるので注意。トウモロコシ・エダマメは鮮度が命、すぐに調理することで最高の味わいを引き出せる。
「トウモロコシをせっかく育てるならもっとたくさん食べたい！！」というテーマで実験（実験監修：高畑健教授）。検証するのは3パターン。1つ目は「1株1本」の通常の栽培方法。2つ目は「1株2本」、3つ目は「2株2本」で検証。3つとも同じ区画内で育て栽培期間・水やりや肥料なども同条件。3か月後、3パターンそれぞれ9つ栽培し熟しているものを7つ選んで収穫した。結果は「1株1本」が344g、「1株2本」が上333g、下156g、「2株2本」が352gとなった。糖度の結果も「2株2本」が13.7度と1番高かった。
続いてはジャガイモ。今回は「インカのめざめ」、「レッドムーン」、「オホーツクチップ」、「男爵」、「シャドークイーン」の5種類。葉が黄色くなったら収穫適期。
最後はラッキョウ。葉が枯れ始めたら収穫適期。
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- ラッキョウ
大きく太いニンジンを育てる方法。「よく耕す」事が大事。また熔リンを巻くことで色が良くなり太く育つ。また「発芽まで保湿」することも大切。ニンジンは乾燥に弱いためもみ殻と不織布をかけてダブル保湿するのが重要。さらに「間引き」することが必要。間引きすることで根が太る。
シャドークイーン・男爵・インカのめざめの3種類のジャガイモを使った「ポテトサラダ」など、収穫した野菜を使った料理を試食。
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