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「東京農業大学」 のテレビ露出情報

都内にある卵かけご飯専門店「吉祥寺TKG たまごのおはなし」では全国の農家からこだわりの卵を仕入れているというが、卵の値上がりに頭を悩ませていた。おととしまでは卵200個を3,000円以下で仕入れていたが、現在は約5,000円に上がっているという。卵1キロあたりの卸売価格はおととし4月に最高値を記録。去年は一度落ち着きを見せたものの、再び上昇傾向となった。そして今月は314円まで上昇し、おととしの最高値に迫っている。専門家によると、今後鳥インフルエンザが拡大した場合、卵の価格は更に上る可能性もあるという。こうした中、注目されているのが液状の「液卵」。生卵の殻を取り除いて撹拌したもので、業務用として利用されることが多いというが、最近では一般向けの商品の問い合わせが増えているという。価格は卵6個分の商品で250円。卵の相場が安い夏の時期に製造することで安定した価格で提供できるという。さらに割った生卵を工場で殺菌、そのまま冷凍するため2年間の長期保存が可能だという。ではどのように使うのか。番組では実際に液卵で卵焼きを作ってみた。解凍した液卵は溶き卵のような状態。その液卵をフライパンに流し込み、あとは通常の卵焼きと同様に焼くだけで完成する。試食したスタッフは「生卵で作るときと全然変わらない味」と話す。この液卵は一部のスーパーやオンラインで購入可能。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月5日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
あしたが変わるトリセツショー食中毒 取扱説明書
黄色ブドウ球菌は分裂を繰り返し、7時間後には1個から100万個に増殖する。体に害を成す目安は10万個。つまり、食べ物に1個だけでも付いていると6時間で到達してしまう。菌が増える条件の一つが「温度」。冷蔵庫や冷凍庫で冷やせば菌の増殖はほぼ抑えられるとされているが、リステリアという菌は冷蔵庫で増える。このリステリアによる食中毒は一度発症すると致死率20%とされる[…続きを読む]

2025年6月4日放送 12:00 - 13:20 テレビ東京
昼めし旅群馬県高崎市
高崎市で和菓子店を営む風間さんのごはん作りを拝見。シイタケをカットし、戻し汁を火にかけ、サトイモと人参も加えたら煮込む。うずらのタマゴ、銀杏、ホタテ貝柱を加えて、塩醤油で味を整えたら奥さんの故郷・新潟の郷土料理「のっぺ」の完成。食卓にはコシアブラと梅の混ぜご飯なども並んだ。風間さんご家族は全員が東京農業大学出身。

2025年6月1日放送 16:05 - 17:20 フジテレビ
かのおが便利軒(かのおが便利軒)
くさよが食べれる長田商店。くさやは江戸時代から伝わる島の名産品。八丈島近海で取れた新鮮な魚を特製のくさや液に漬け、水で洗い干して完成となるくさや。独特の風味やうまみを出すカギはくさや液の中に隠されているという。くさや液は基本的に継ぎ足しで使用。脂肪分やタンパク質を分解しそこに魚の旨味などが加わることで深い味わいになる。くさやは今存続の危機。そんな中生まれた「[…続きを読む]

2025年5月28日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
東京・吉祥寺にあるたまごかけご飯専門店ではきょう、20県・20の養鶏場から取り寄せた卵9種類から選んでたまごかけご飯にできる。週末には1日約200個の卵を使用する。その仕入れ値は、去年の春で10kg4000円いかないくらいだったが、値上がりが続いていて、現在は5500円くらいになっているという。価格高騰の背景には、鳥インフルエンザの影響で卵を産む鶏が減ってい[…続きを読む]

2025年5月19日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本ニュースの“ハテナ”
九州南部が梅雨入りした。東京農業大学の五十君靜信教授によると、梅雨時は気温湿度が高いと最近が増えやすいが、涼しかった時期の感覚を引きずって温度管理が甘くなりがち。細菌が増えやすい温度は25~40℃。厚生労働省は食中毒を防ぐ3原則として、つけない、やっつける、増やさないをあげている。

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