読売新聞の世論調査では、都知事選に「多いに関心がある」と答えた有権者は57%に上り、「多少は関心がある」の35%と合わせると92%に達成した。また、投票に必ず行くと答えた人は77%と前回選挙の73%より4ポイント高く、「なるべく行くつもり」と合わせると95%が行くと回答した。投票先を決めている人に重視した点を尋ねると「政策や公約」41%が最多で、「行政経験」36%が続いた。「支援する政党や団体」は9%、「知名度」は6%に留まった。
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