天正10年6月2日の明け方に起きた本能寺の変。かつての本応寺は大規模な城郭寺院で、信長は防御の固いのこの寺を宿舎として利用していた。発掘調査により、堀や石垣に囲まれていたことも分かっている。場所を移し再興された本能寺には、信長ゆかりの品々が展示されている。その一つが香炉「三足の蛙」。事件の日の夜、香炉の蛙が突如鳴き出し、異変を知らせたと伝えられている。阿弥陀寺は信長の墓所。信長とゆかりが深い僧侶・清玉がその遺骸を密かに運び出し、埋葬したという。本能寺の変で討ち死にした家臣たちも埋葬されている。近年、「明智光秀は襲撃時、本能寺ではなく京都の南・鳥羽にいた」という、これまでの常識を覆す記述が見つかった。約450年の時を経て、新たな事実が明らかになろうとしている。
住所: 東京都港区南麻布5-7-13
URL: http://www.library.metro.tokyo.jp/12/
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