一般ドライバーが自家用車で有料で客を運ぶ日本版ライドシェアがきょうから開始し都内で出発式が行われた。日本版ライドシェアは国の許可を受けたタクシー会社が管理しタクシーが不足している曜日や時間帯を限定して導入される。利用者が配車アプリで車を呼ぶと乗車前に行き先や運賃を決定、支払いはキャッシュレスでドライバーは運転前に健康状態やアルコールチェックを行う。きょうから東京、神奈川、愛知、京都の一部地域で始まり順次広がる予定。政府は6月を目処にタクシー会社以外の参入について議論を進める。
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