- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 田中道昭
オープニングで出演者らが挨拶した。
オープニング映像が流れた。
神奈川県小田原市の小田原城と桜の映像を紹介。ソメイヨシノなどの桜約300本はいま見頃のピークとなっている。
月曜コメンテーター増田ユリヤさん田中道昭さんを紹介した。
一般ドライバーが自家用車で有料で客を運ぶ日本版ライドシェアがきょうから開始し都内で出発式が行われた。日本版ライドシェアは国の許可を受けたタクシー会社が管理しタクシーが不足している曜日や時間帯を限定して導入される。利用者が配車アプリで車を呼ぶと乗車前に行き先や運賃を決定、支払いはキャッシュレスでドライバーは運転前に健康状態やアルコールチェックを行う。きょうから東京、神奈川、愛知、京都の一部地域で始まり順次広がる予定。政府は6月を目処にタクシー会社以外の参入について議論を進める。
おととい自身が理事長を務める近畿大学入学式に出席した世耕氏は派閥の裏金事件で自民党を離党した中新入生に「自分の立ち位置をしっかり把握してもらって立派な社会人として近畿大学を巣立っていただきたい」などと訓示を述べた。
離党勧告を受けた塩谷氏は、5日に地元の浜松市へ。1990年に初当選し、麻生政権時代は文部科学大臣を務め、去年8月からは安倍派座長を務めてきた。しかし2021年の衆議院選挙では、立憲民主党の源馬謙太郎氏との一騎打ちの末2万票以上の差をつけられ敗れて、比例復活で当選している。今回の離党勧告に対し処分の再審査を請求する考えを示している。
派閥の裏金問題で離党勧告を受けたものの、事実誤認の中で処分が下されたとして再審査を請求する考えを示した塩谷立氏。今週にも結論を出したいとしている。塩谷氏の地元・浜松市民からは厳しい意見が出た。その思いは岸田総理に対しても出ていた。6日に熊本で自民党員らとの車座対話に出席した岸田総理。ここでも厳しい意見が飛んだ。裏金問題をめぐり批判の声が高まっていることについて岩井教授は、国民が日本の政治全体に呆れ果てているあるいは非常に絶望しているなどとした。こうした中、同じく自民党から離党勧告を受け離党した世耕氏が衆議院に鞍替えして出馬する見方が強まっているという。
離党勧告を受けた2人のうち、塩谷氏は処分を不服として再審査請求を検討している。自民党をすでに離党した世耕氏について小池記者は、以前から総理総裁を目指すために衆議院に転身したいと考えを示していたとした上で、離島したうえで一切の縛りがなくなり衆議院転身を含め自由に活動できるようになったのではと見ている。次の衆院選に出馬する場合、自民党の重鎮の後継者候補と衝突する可能性があるという。これまで和歌山県の衆院小選挙区は3区あったが、10増10減で2区になるため、2区の石田真敏氏は比例にまわり、新2区は二階が出るはずだったが引退を表明したため、後継者と世耕氏が争うという見方が強くあるという。二階氏の後継者について、ある県連幹部が「公募はするが二階さんの息子が選ばれるだろう」と話したと報じている。日本大学の岩井教授は、自民党からすれば最終的に自分たちの議席になればいいため、世耕氏が無所属で出馬したとしても選挙に勝てば復党ということはあり得るという。田中さんは、先週自民党から処分が出されたが、真相究明がなされてないなかで処分が出されたということで、国民のもやもや感や絶望感に繋がってるなどと述べた。政治不信が全く払拭されていないので、全く幕引きにはなっていない状況だとした。
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間今朝行われたカブス戦に出場した。カブスの先発は今永昇太投手で、第1打席は今永投手が大谷選手を三振に抑えた。第2打席もファウルフライに打ち取ったものの、4回に雨の影響で3時間近く試合が中断し、この影響で今永投手が降板したため2勝目はお預けとなった。大谷選手は第3打席に三塁打を放ち、更に第4打席にもツーベースタイムリーを放った。試合は8-1でカブスが勝利した。一方昨日ドジャースの先発として登板した山本由伸投手はカブス戦で鈴木誠也選手と対決し、初回はフォアボールからノーアウト満塁のピンチを招くも連続三振で無失点に抑えた。山本投手はその後も好投を見せて鈴木選手を抑えていき、4-1でドジャースが勝利した。この他一昨日のカブス戦では大谷選手が2試合連続のHRを放った。
大谷選手はメジャー通算173本の本塁打を放っていて、元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜さんの日本人メジャー選手最多となる通算175本の記録を越える事が予想されている。また大谷選手は現在日米通算で993安打を放っていて、1000安打の大台が目前に迫っている。
東京は桜の満開発表後、初の週末を迎えて咲き誇る花のもと多くの人が集まった。名古屋・横浜をはじめ5つの地点でもきのう桜の満開を迎え絶好の花見日和になった。古くから日本の春を彩ってきた桜。昭和を振り返ってみると。ソメイヨシノは戦後に植えられたものが多く、一般的に60から70年と言われる寿命を越えて老齢化が問題になっている。そこで千代田区観光協会でも取り組みを行っているようだ。千代田区観光協会はさくらグッズの売り上げの一部を寄付。千代田区「さくら再生計画」に活用される。さくらのために活動する人が他にもいる。
東京・国立市の名所大学通りの並木道には多くの花見客が訪れた。昭和9年に大通りの両脇に植えられたソメイヨシノが春の訪れを知らせてきた。ただ、一般に60~70年くらいといわれる寿命を越えて病気にもかかりやすくなっているという。国立市のくにたち桜守の大谷和彦さんは日本のソメイヨシノは接ぎ木や挿し木で増やしたクローンだという。病気がはやるといっぺんに影響をうけやすいという。大谷さんは大学通りに咲くソメイヨシノを守り続ける桜守として地元では有名。地元の小学校の校外学習で国立市の桜について教えるなどしているという。街をいろどってくきたソメイヨシノだが、老齢化で病気にもかかりやすくなってきた。桜を守り続けるために大谷さんは「街の特性を考えて植えていかないと」などコメント。
植え替えが必要となるソメイヨシノを別の木に変える動きも広がっている。1962年に創設となった日本花の会はソメイヨシノなどの苗木を公共施設に提供し、その数250万本にのぼるという。その一方でソメイヨシノはてんぐ巣病に弱いのがネックとなっていた。ソメイヨシノは第2次大戦時に植えられたものが多く、日本花の会の和田博幸氏は樹齢60~70年の物が多く温暖化の影響で衰弱していると指摘している。ジンダイアケボノという病害にも強い品種を提供していて、ソメイヨシノよりもピンクの濃い桜となっている。数日開花がソメイヨシノよりも早いことで花見のシーズンは前倒しになることが予想される。
サッカーU23日本代表がカタールに向け出発した。パリ五輪のアジア最終予選が行われるカタールに向け、国内組の多くの選手が成田空港から出発した。最終予選を兼ねたU23アジアカップで3位以内に入るとパリ五輪出場権を獲得できる。4位はギニアとの大陸間プレーオフにまわる。8大会連続五輪出場をかけた日本の初戦は16日の中国戦。細谷真大選手は厳しい戦いが続くが、ゴールや前からの守備で自分は貢献したいと思っているなどと意気込みを語った。
花粉症による労働力の低下が問題となる中、独自の花粉症対策をする企業が増えている。都内にあるIT企業では花粉が少ない場所でリモートワークできるよう費用を最大20万円まで負担するという。別の企業では1回5000円を上限に治療費を補助。病院の領収書持参の社員には保湿ティッシュやマスクなどを好きなだけ使うことができるという。
花粉症について様々な企業が独自の対策を行っている。パナソニックの試算によると花粉症によって労働力が低下する経済損失学は1日あたり約2340億円だという。トロピカルエスケープについてネーミングもすごいなどとコメントが出ていた。
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電気料金の引き上げなど運営コストがかさみ、ゲームセンターの倒産が増加している。2023年度に倒産・廃業したゲームセンターは合計で18件で前年度に続く増加し、過去5年間で最多を更新した。背景には景品価格の上昇や硬貨の両替手数料、電気料金の引き上げなどが影響しているという。
上野動物園のモノレールは昭和32年に日本で最初に開業し、パンダと並ぶ名物として多くの人に親しまれた。老朽化のため、5年前から運行を休止していた。モノレールは今後撤去されることになるが、広い園内を移動する手段の復活を求める声は根強く、東京都はジェットコースター型の新たな乗り物を導入することを決めた。レールや車輪はジェットコースターと同じで、上り勾配にはモーターを使用し、下りには重力を利用するという。ただし、ジェットコースターのようなスリリングが動きをすることはないとのこと。2026年度末の運用開始を目指すとしている。
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