東京の6月の合計真夏日数は1894年と1979年が過去最多の10日だが、ことしは過去最多を更新する見込み。医師・丸田佳奈は「体調不良を起こしやすい状況。しっかり今のうちに休憩を取っていただきたい」などとスタジオコメント。ゲリラ雷雨の兆候は天気アプリの通知、真っ黒い雲が近づく、急に冷たい風が吹いてきた、雷の音が聞こえてきた。全国の気象情報(発雷確率など)を伝えた。去年の全国の熱中症救急搬送者数は梅雨明けに増加、気温別に見ると32℃・33℃台が最多。暑く寝苦しい夜の快眠ポイントは、睡眠中も温度をキープ(室温は28℃以下、湿度は50~60%が理想的)、寝具の工夫(熱や湿気をこもらせない)。