東京都は宿泊税について宿泊料金に一律3%を課す「定率制」を導入する方針を明らかにした。都内では現在、1泊1万円~1万5000円未満の宿泊には100円、1万5000円以上は200円の宿泊税が課されている。定率制になると値段に応じた課税が可能になり、10万円の宿泊の場合には3000円の宿泊税がかかる。現在、課税対象となっていない民泊や簡易宿泊施設も対象とする方針。一方、安い宿泊施設の利用者や修学旅行生などのための課税免除基準を宿泊料金の値上げにあわせ、1万円から1万3000円未満に引き上げる。都は2027年度の施行を目指す方針。
