東京・奥多摩町にある小河内ダム。東京のみずがめが水不足の危機に陥っている。貯水量が平成以降の最低値を下回る事態に東京都は都民に対し節水を呼び掛けている。さらに高知市などに水を供給する大渡ダムはダムの管理が始まった1987年以降初となる貯水率0%に。これを受け、大渡ダムでは最低水位以下の水を上水道・農業用水として下流に放流する緊急取水を開始したが、緊急取水用の水ももって1か月だという。一方で茨城・水戸市では違った形で影響が出始めている。「水道水がカビ臭い」などの問い合わせが届いているというが、原因は長く雨が降っていないことだという。河川の水位が低下してくると植物プランクトンの一種が川底に発生しカビ臭物質を放出するようになるとのこと。一方で水不足の影響は野菜にも。愛知・田原市では大根は手のひらサイズほどに。
