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「東京電力」 のテレビ露出情報

臨時会見を開いた新潟県の花角英世知事は、国に対して避難道路の整備や電源三法交付金の見直しなどを求め、その対応を確認した上で柏崎刈羽原発の再稼働を容認すると述べた。柏崎刈羽原発は福島第一原発事故後の2012年に全号機が停止、テロ対策不備の発覚などで運転停止が長期化したが今年10月に再稼働に向けた技術的な準備が整っていた。ただ新潟県が行った県民意識調査では、6割の人が現時点で再稼働の条件は整っていないと回答するなど再稼働の賛否が拮抗していた。県議会で知事の判断が了承されれば早ければ来年1月にも再稼働できる可能性がある。再稼働すれば福島第一原発事故後、東電の原発では初めてとなる。東京電力HDの小早川智明社長は原発再稼働について、地域の信頼を得るために一歩ずつしっかり進めることが重要だと話した。1機の稼働で1000億円の収益が見込まれる原発は、福島の事故処理に巨額の費用がかかる東京電力にとって柏崎刈羽原発の再稼働は悲願。再稼働の恩恵を最も受けるのは首都圏。今回再稼働が見込まれる6号機の電力は新潟で使われることなく全て首都圏に送られる。電気料金では2023年の改定で柏崎刈羽6号機・7号機の再稼働を前提とした分が既に値下げされている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月21日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23newspot Today
東京電力の柏崎刈羽原子力発電所が再稼働に向け動き出した。臨時会見を開いた新潟県の花角英世知事は、6号炉・7号炉の再稼働の国の方針について、了解することとしたいと述べた。花角知事は、国に対し避難道路の整備や電源三法交付金の見直しなどを求め、その対応を確認したうえで、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を容認すると述べた。柏崎刈羽原発は、福島第一原発事故後の2012年に[…続きを読む]

2025年11月21日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
柏崎刈羽原発6号機について、新潟県の花角知事が再稼働を容認した。原子力規制委の審査に合格し安全性が確認されていること、避難計画ができていることなどが理由。この判断について県民に信を問うため県議会に諮る考え。経済界からは「電力の安定供給につながる」と評価する声がある一方、反対する意見もある。東京電力では不正侵入や防護設備の故障など不祥事が相次いでいたが、毎朝の[…続きを読む]

2025年11月21日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
午後4時、新潟県の花角知事が臨時の記者会見を開いた。原発の再稼働に必要とされる地元の同意。柏崎刈羽原発では、異例の経緯を辿ってきた。2011年に起きた福島第一原発の事故。その後、柏崎刈羽原発では7基全てで運転を停止。東京電力は津波対策などを進めてきた。2017年には6号機と7号機が再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格。ただ、当時の知事とその翌年に就[…続きを読む]

2025年11月21日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
新潟県の花角知事は柏崎刈羽原発の再稼働容認する意向を正式に表明した。国に対し7項目を確認すると説明した。 判断理由について花角知事は原発が国民生活・国内産業の競争力の維持・向上に一定の役割果たすという国の方針が理解できるなどとした。花角知事は来月2日に開会する県議会に諮る考えを示した。新潟県議会では自民党を中心に花角知事の判断を指示する見通しとなっている。花[…続きを読む]

2025年11月21日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.news file
東京電力の柏崎刈羽原発の再稼働について、新潟県の花角知事は容認を表明した。来月の県議会を経て政府と東京電力に正式に地元の同意を伝える方針。東京電力は地元の同意が得られれば速やかに再稼働に向けた国の検査を申請し、早ければ来年1月にも原子炉から制御棒を引き抜き再稼働する流れとなる。原発事故のあとも不祥事が続く東京電力が国民の信頼に応え続けることが重要となる。

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