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「デフリンピック」 のテレビ露出情報

ことし11月、日本で初めて聴覚障害がある人たちの国際スポーツ大会、デフリンピックが開かれる。耳が聞こえない選手のために使われるのがこちらのスタートランプ。陸上のスタートの合図を光で知らせる機器で海外でも使われている。開発したのは都内のろう学校の教諭。開発にかけた思いを取材した。開発した竹見昌久さんは都内のろう学校の教諭で20年前から陸上部の指導をしている。スタートランプを開発するきっかけとなったのは指導していた女子生徒が涙ながらにこぼしたあることばだった。聞こえない選手のハンデをなくすために竹見さんは陸上競技の専用メーカーに協力を仰ぎ2012年にスタートランプを開発した。しかし大会関係者にはなかなか受け入れてもらえなかった。ランプの必要性を伝えようと竹見さんは国内外の国際大会に出向いて性能を売り込んだ。こうした熱意が実を結び開発から4年、国際大会で初めて採用され徐々に広がっていった。聞こえない選手たちにとって今やスタートランプは欠かせないものとなっている。スタートランプは各地で導入が始まっているが扱える人はまだ限られている。竹見さんは大会を開催する自治体などに向けて使い方を教える研修会を開いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月9日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
東京都庁で手話の研修が行われ職員28人が参加した。今年11月に開催される聴覚に障がいがある人たちの国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」に向けて行われたもの。

2025年6月30日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはSPO
11月に開かれるデフリンピックの競泳代表選考会で、金メダリストの茨隆太郎と齋藤京香が標準記録突破で代表内定。

2025年6月30日放送 0:00 - 0:58 TBS
S☆1(スポーツニュース)
デフリンピック水泳代表選考大会に茨隆太郎が出場。デフリンピックは4年に1度開催される「耳がきこえない、きこえにくい人のためのオリンピック」。茨はデフリンピック4大会に出場し19個のメダルを獲得。デフリンピックの代表に内定した。

2025年6月29日放送 21:50 - 22:40 NHK総合
サンデースポーツ(スポーツニュース)
11月に日本で初めて開かれる聴覚障害者スポーツの国際大会東京デフリンピック。競泳の代表選考会が行われ、通算19個のメダルを獲得している茨隆太郎が男子200m個人メドレーの代表内定。

2025年6月20日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
トップアスリートが学校を訪問して体育を教えるスポーツ庁の取り組みが東京都内の小学校で行われた。東京・武蔵村山市の小学校で手話の拍手で迎えられたのは聴覚に障害のあるデフリンピック陸上日本代表の岡田海緒さん。子どもたちは走るだけでなく「がんばれ!」を手話で応援するなどデフ陸上の世界を体験した。アスリーチは今年度全国1100以上の学校を訪問予定。

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