男子3000m障害では、東京世界陸上 日本代表の三浦龍司が日本新記録。レースはパリ五輪金メダルのS.エルバカリが独走状態。ラスト一周でスパートを掛けた三浦はエルバカリのすぐ後ろへ。最後の障害を超えると王者に食らいつき2位でフィニッシュ。自身の持つ日本記録を更新した。三浦は、日本記録は目指していたけど戦略的にレースを進めることができて今日の結果につながったなどと話していた。
男子110mハードルの村竹ラシッドは、4位。来月のダイヤモンドリーグFINALへの進出を決めた。
男子110mハードルの村竹ラシッドは、4位。来月のダイヤモンドリーグFINALへの進出を決めた。