北海道・江別市では随意契約の備蓄米を求めて多くの人が集まる様子が見られた。JR東京駅では東北新幹線を用いて搬送された備蓄米の販売が行われている。小泉進次郎農水相は2020年産の古古古古米10万tを2021年産の古古古米10万tとともに放出するとしている。街のコメ店も対象にする方針で、受付は今日からで申請の上限も設けないとしている。古古古古米は5kgで1700円程度としているが、専門家の折笠俊輔氏は本気で価格を下げに来ているが、貯蓄されている銘柄米の価格を下げる狙いもあるのではないかと見ている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.