TVでた蔵トップ>> キーワード

「東日本大震災」 のテレビ露出情報

高知市のセレクトショップで売られているご当地缶詰には「トマトで煮込んだカツオとキノコ」や「四万十の鮎ガーリックオイル煮」に「土佐あかうしのスジ煮込み鍋」があり、4年で売上が10倍になったという。高知県黒潮町は南海トラフ地震が起これば最大34mの津波が襲うと予測され、避難方法の研究や防災に力を入れる一方人口流出や産業の衰退も問題となっていた。9年前に設立された黒潮町缶詰製作所は町が出資した第3セクターで、防災缶詰を製造することで地場産業を活性化し新しい雇用を生み出そうとした。災害ではどんな缶詰が求められるか、宮城県気仙沼市でヒアリングを行い「いつも食べているような料理が食べたかった」との声が聞かれた。黒潮町の人が食べ慣れた地元カツオや完全天日塩、サトウキビから手作りする黒糖の3品を使うことで地場産業の活性化につながるとし、独自の缶詰が誕生した。黒潮町ではこの缶詰を町の備蓄食だけでなく特産品として全国に売り込めないかと考え、缶詰工場のスタッフ自身が東京や大阪に足を運び試食販売を行い、売上を増やしていった。現在の従業員は約20人で、年間の売上は1億円を超え行政からの補助金を受けることなく運営している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月29日放送 18:00 - 18:56 テレビ朝日
人生の楽園(絶景と美食宿 夢かなえる北海道SP)
北海道・清里町でネイチャーガイドをしている康彦さんは、13歳のとき自転車で北海道一周の旅に出て知床半島に惹かれた。14歳から養護施設で暮らし、働きながら定時制高校を卒業した。長距離トラックドライバーとなり、宮城・塩竈市で休憩中に妻・晴子さんに出会った。東日本大震災が起き、塩竈市に住んでいた晴子さんが被災した。今やりたいことをやったほうがいいと考えた康彦さんは[…続きを読む]

2024年6月28日放送 23:47 - 1:17 NHK総合
今夜も生でさだまさし笑いじゃんじゃん!てんこ盛岡
奥州市の方から届いたお便りを紹介。奥州市には25歳と42歳の厄年を迎える前に同級生で1つのチームを作って祭で演舞を披露する厄年連(やくどしれん)という慣習があるという。函館市から届いたお便りは北上展勝地に行った話だった。帰りに立ち寄った釜石で出会った人が「街はキレイになったが、人が戻ってこない」と語り涙してしまったという。さだまさしは「13年という月日は長い[…続きを読む]

2024年6月28日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け進まぬ復興 その真実
震度6強の地震に襲われた石川・珠洲市は今も地震直後と変わらぬ光景。倒壊した家屋に立ち入りはできない。解体業者のやなぎ企画社長・柳和彦さんらが解体を行った。公費解体は行政が建物の解体撤去費用を負担。やなぎ企画が請け負っている。分別のため解体には熟練の技が必要。排斥物集積場で分けて廃棄。これは東日本大震災で取り入れられた方法。家の住民が解体の様子を見守り、思い出[…続きを読む]

2024年6月28日放送 19:56 - 20:54 日本テレビ
沸騰ワード取り憑かれた芸能人
謎の骨組みの正体はナースコール付きのベッド。1つで4人の面倒を見ることができ、機内には10セット設置できる。酸素吸入器や延命装置も接続可能。また、110人分の座席を設置でき、設置時間は9分。機内に完備されているものを紹介。救命装備品・サバイバー35は海水を水に変えることができる。救命糧食のカロリーはご飯茶碗1杯分。救命糧食を食べたカズレーザーは水分を全部抜い[…続きを読む]

2024年6月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.いまダケッ
岩手・宮古市にある三陸有数の景勝地「浄土ヶ浜」の魅力を紹介。東日本大震災では浄土ヶ浜にも津波が押し寄せ、浄土ヶ浜レストハウスの2階まで浸水したが、全国からの支援もあり復興が進んでいる。海水浴場の海開きは来月20日。人力車に乗りながら景色を楽しむことができる。宮古うみねこ丸は湾内クルーズが楽しめる人気の遊覧船。国の天然記念物「ローソク岩」などの名所も必見。船上[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.