スタジオで凸凹ライフデザインを運営する相良さんと精神障害当事者会ポルケ代表理事の山田さんを紹介。相良さんは避難所でエコノミー症候群を予防するためステージで体操が始まり大音量で音楽が流れ、音にびっくりしてうずくまる人もいた、5分後に体操を始めますとアナウンスがあれば対策をとれたと話した。山田さんは東日本大震災を経験した精神障害の人から避難所から追い出された、始めからダメになっちゃうと対話もできないので問題という話も出た。東日本大震災ではほかにも、感覚過敏の人がざわつきが耐えられずステージのカーテン裏スペースを使っていたら不公平という声が挙がった例なども聞かれた。