TVでた蔵トップ>> キーワード

「東日本大震災」 のテレビ露出情報

東日本大震災の発生から今日で13年。先月岩泉町では災害時のドローン活用の実証実験が行われた。岩泉町は東日本大震災では大津波で壊滅的な被害が出た。6年前ドローンの専門チームを結成した。災害現場ではドローンの活用に大きな期待が高まっている。避難の誘導ではスピーカーを搭載することで人が駆けつけられない場所でも安全な避難経路に誘導できるという。杉山さんが趣味のドローンを仕事にしたきっかけは東日本大震災での被災経験であった。数カ月後杉山さんのもとに被災自治体からドローンで空撮して沿岸部の状況を把握したいという依頼が来るようになったという。杉山さんの次の目標はドローンの自動化。ドローンがあらかじめ決められたルートを無人・自動飛行する仕組み。
都心部の大地震の備えで大きな鍵を握るのがAI防災。地上115メートルに設置されているのがAI防災カメラで火災等があったときにAIが感知するという。煙を検知すると職員にメールで知らせる。江戸川区は去年4月からAIカメラの運用を開始した。撮影された映像は区役所内の災害対策本部でリアルタイムに確認することもできる。現在AIカメラが検知できるのは設置場所から半径2キロの範囲。今後江戸川区は小中学校や区の施設などにカメラを増設するという。被害を最小限に抑えるために今AIによる防災技術が注目されている。アースアイズではAIに人の動きや現象を学習させ瞬時に画像解析をして通知するシステムを開発している。火事の他にも土砂崩れの現場や倒壊した家屋に閉じ込められた人の発見などへの活用を目指している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月16日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
地震や水害で被災した歴史資料などを後世に残す活動について。活動を行っている団体は2とおりの表記があるが、「資料/史料ネット」と呼ばれている。現在30近い団体がある。災害が起きた時は行政の他、博物館や図書館などがそれぞれの持ち場や専門性に応じて資料の保全にあたる。こうしたいわば公的な活動に対し、資料ネットの多くは有志による市民参加型のボランティア活動という点や[…続きを読む]

2025年1月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
きのう、第172回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川賞には、安堂ホセの「DTOPIA」と鈴木結生の「ゲーテはすべてを言った」が選ばれた。安堂ホセは東京生まれの30歳。芥川賞は3回目のノミネートでの受賞となった。「DTOPIA」は、高級リゾートの島でミス・ユニバースの女性をめぐり、各国代表の10人の男が競い合う恋愛リアリティーショーが舞台。ジェンダーや人種、[…続きを読む]

2025年1月16日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
きょうの特集は「オシエテ、アナタの家は大丈夫?災害への備え方」。きょうの達人はNPO東京都防災士会理事・乾栄一郎さん。乾さんは阪神淡路大震災を経験したことから防災士になり、その経験を発信するため都内で啓蒙活動を行っている。いま注目しているワードは「在宅避難」。家の中で1番長く過ごす場所のセーフティーゾーンが大事。避難経路の確保をする。大きい災害があった際、4[…続きを読む]

2025年1月16日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
上皇后・美智子さまが皇太子妃時代の昭和49年に上皇さまを思って読まれた歌を紹介。世の中の出来事についても詠まれていた。今から30年前の阪神淡路大震災。当時天皇皇后両陛下として発生の2週間後、現地に足を運ばれたお二人。美智子さまは地震後の火災で被害を受けた現場に御所の庭で積んだ推薦の花を手向けた。皇室の和歌の相談役・永田和宏さんは「平成の両陛下が象徴として大き[…続きを読む]

2025年1月16日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
阪神淡路大震災からあすで30年。先月徳島市で行われた南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練が行われた。避難所に見立てた体育館に運び込まれたのは畳。災害時に畳を避難所で無償で届けるプロジェクトのメンバー・前田敏康は神戸市で畳店を営んでいる。阪神淡路大震災のとき、父・義正が畳を届け続けてきたという。父を誇らしいと思った敏康は当時銀行員だったがやめて畳店で働くことを[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.