カレー店店主・若槻武志さんは3年前宮城・女川町の海の近くの施設に店をオープン。東京都出身の若槻さんはおよそ20年間大手ファミレスチェーンでカレーなどの商品開発の仕事をしてきた。人生を変えたのが東日本大震災だった。発災4か月後三陸沿岸を車でまわり、女川町にたどり着き、何かできることはないかと被災地を訪れる内、女川町のまちづくりに強く惹かれたという。そして7年前に移住し、食品の商品開発で培ったスキルを被災地で活かしたいと町内の水産加工会社に就職し、今も週2日働いている。そこで商品化したのが災害時も便利なレトルトカレーだった。
