道庁では毎年この時期に東日本大震災に関するポスター展を開いており、今年も宮城県、岩手県、福島県が復興の歩みを綴ったポスターが集められた。このうち岩手県のポスターには津波で壊滅的な被害を受けた宮古市で漁船や漁業者のその後の姿を捉えた写真とともに、何度でも苦難を乗り越え三陸の海と生きていくという若者の決意が記されている。また会場には15年前の3月11日に全国の人が体験したことを綴ったメッセージも展示されている。宮城県岩沼市で被災した人のメッセージには、震災で家族のあり方や過ごし方など全てに対する考え方が変わったという率直な思いが書き残されている。ポスター展は明日午後4時まで道庁1階ロビーで開催されている。
