一昨日から「春の踏切事故防止キャンペーン」が始まっている。今朝は仙台駅でJRの職員や鉄道警察隊などが参加して式典が開かれた。この後通勤・通学で仙台駅を利用する人たちにチラシを手渡した。チラシには「警報機が鳴り始めたら無理な横断はしないこと」などの注意点が書かれている。キャンペーンはJR東日本が春の全国交通安全運動に合わせて毎年この時期に行っている。春の踏切事故防止キャンペーンは今月15日まで実施され、期間中は踏切付近を通る運転手や歩行者に注意を呼びかける活動も行うという。
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