NTT東日本がキャンプ場をDX化する新会社を設立する。新会社では、スマホのアプリでキャンプ場にチェックインができるほか、バーベキューで使う食材や薪などを無人店舗で購入できるようにする。全国約2000ある公営キャンプ場の多くは赤字経営が続いていて、DXを活用した経営の効率化が急務となっている。アプリでは周辺の観光施設と連携し、地域活性化にもつなげたいとしている。またトレーラーハウスでのワーケーションなどに利用してもらい平日の稼働率アップも目指す。
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