静岡県伊東市の田久保真紀市長は自身を東洋大学卒業としていたが実際には除籍されていたことが発覚し、学歴詐称の疑いが指摘されている。田久保市長は辞意から一転続投の意向を示し、伊東市役所では今朝から電話が鳴り止まない状況に。職員総出で市民からの電話に対応しており、伊東市の近持企画部長は「職員にとってかなりのストレスになっている。市長にも電話で対応してもらいたい」などと話した。朝から市役所に寄せられた電話やメールの内、9割以上が「辞めないのか」との苦情だという。
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