原辰徳さんは、黒柳の父・守綱さんが中学時代に中学校に演奏に来てくれた事があると話した。子どもの頃から顔立ちは変わらないそうで、かわいいねと誰も言ってくれなかったと明かした。原さんは巨人一筋35年、22歳でドラフト1位入団した。22歳以降、巨人のユニフォームを着ていない時期は8年間だけだった。巨人の歴史の中で4番出場数が4位。現在、ゆったりと時間を使うことができて、1日1日楽しいと感じている。ゴルフを教わる様になり、長くできるようにしたいとのこと。父は厳しい人で、原さんが入団したとき、毒を盛られても栄養にするくらいの気持ちがないとやっていけないと話をされた。父は高校野球の監督をしていて、高校時代は父の指導を受けていたが、大学進学後も東海大学で父が監督を務めた。原さんが東海大学への進学が決まってから父が追いかけてきたという。