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「東海東京インテリジェンス・ラボ」 のテレビ露出情報

SBI証券・遠藤功治氏の解説。自動車の決算は大きな差がついた。トヨタ、ホンダ、スズキは過去最高益を更新。日産自動車は99%減益。今の自動車業界にとって米国でどのくらい稼げるか。トヨタ、ホンダ、マツダは米国での販売が好調であった。また円安が大きくプラスにきいた。為替は先週から急激な円高になった。為替前提を140円〜145円。このレンジになると円高の効果はあまりない。130円になると大きな減益要因になる。FRBの利下げについて。米国の自動車の販売が若干減速気味。米国の自動車のローンが20年ぶりの高さ。自動車の金利を下げ始めるとプラス効果。為替に対しては円高のファクターがあるのでバランス。トヨタは第1Qは過去最高益。為替の影響が大きかった。北米のハイブリッドがそろっている。認証不正の問題はあまり出ていない。年初から減産が続いたため当初の予定より台数は落ちている。それをカバーする円安の効果と北米での好調な販売。リスクは減産が8月いっぱいで終わり9月からは正常の稼働に戻る。株価はPBR1倍を割っている。現在は割安。各社投資判断を紹介。みずほ証券・買い、東海東京インテリジェンスラボ・中立となっている。
ホンダも北米で販売が好調。為替も円安。また2輪が好調。営業利益率は↑24%。北米でのハイブリッド車の車種を増やしている。リスクは北米での新車販売動向。円高。2輪が弱くなる。株価はPBRは0.5倍。割癒すの理由は4輪の利益率の低さ、資本の効率などがある。最高益更新の企業がPBR0.5倍は割安。各社投資判断を紹介。野村證券・中立、モルガン・スタンレーMUFG証券・Overweight。日産、三菱自動車と次世代の自動車に不可欠なソフトウェアの開発で共同研究を進めると発表した。ソフトウェアの開発には膨大な費用が掛かるためシェアをする。EVでどのくらいコストを下げられるのか。日産やホンダの基本的なプラットフォームや部品を共通化することによってコストを下げる。共同研究を進めるうえでの課題は効果はいつ出るのか。日産は第1Qは99%減益。自動車は800億円以上の赤字。お互いのシナジーを出してお互いのコストダウンをしてそれが販売に結び付くのに4〜5年はかかる。遠藤さんは「日産は目先の止血が重要」などと述べた。午前7時8分ごろ〜モーサテプレミアムでモーサテ朝活Onlineをライブ配信。自動車セクターの1Q決算総括について解説する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月27日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテモーサテサーベイ
調査は5月24日~26日、インターネット経由にて。番組出演者37人対象。今週末の日経平均予想・予想中央値は38800円。東海東京東海東京インテリジェンスラボ・仙石誠氏は39000円と予想「MSCIの銘柄入れ替えによる一時的な売りには注意が必要だが、高水準の自社株買い支えに日本株は底堅く推移」。みずほ証券・三浦豊氏は38000円と予想「39000円超で戻り売り[…続きを読む]

2024年5月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
次世代の車の開発に向け重要なテーマとなっているSDV。日本メーカー各社も運転支援の機能や将来の自動運転などに向けて、開発の強化に乗り出している。ただ、ハードウエアが中心の従来のものづくりの常識からは、大きな変革を迫られるものとなっている。こうした中、日本ではスタートアップ企業が、大手自動車メーカーに先行する形で、SDVの車づくりに取り組んでいる。完全自動運転[…続きを読む]

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