TVでた蔵トップ>> キーワード

「東海道本線」 のテレビ露出情報

京浜急行電鉄の愛称は京急。品川から横浜を走り抜け三浦半島まで本線と4つの支線合わせて全長87kmの路線。品川駅から羽田空港まで直通で最速11分。三崎港に水揚げされる新鮮なマグロ。葉山・横スマ・八景島など海の観光スポットもアクセスしやすい。京急の巨大路線図がスタジオに登場。川村エミコさんの実家は三崎口、汐入駅で初めて男性とデートし映画「ツイスター」を見に行ったと話した。京急は関東で最初の電車。開業は明治32(1899)年。最初はわずか1.8kmの区間だった。京急川崎駅から京急始まりの路線へ出発。向かったのは神奈川県川崎市を走る路線。開業当時の終着駅で下車すると駅から徒歩10分ほどで川崎大師が現れた。全国有数の初詣スポットで300万人を超える参拝者。川崎大師の参詣のお客様のために鉄道がひかれた。仲見世も半分くらいしかなかったのが電車が通って倍くらいに広がった。もともと路面電車だった。奥原哲志さんの解説。江戸時代は正月三が日にお参りする習慣はなかった。明治時代に「電車に乗って初詣に行きましょう」という初詣の習慣が京急が大々的に取り組みをし定着していった。日光東照宮や成田山新勝寺へ向かう鉄道も実は同じ。京急始まりの路線の線路はなぜカーブしているのか?京急川崎駅から発車1分後、謎の細長いスペースを発見。かつての駅のプラットホームだった場所でカーブの途中には開業当時の始発駅があった。東京から東海道を歩いてきた人がここの渡し船で川崎大師に参拝していた。当時そばには官設鉄道の川崎駅がありそこと接続したかったが人力車組合の反対で船着き場のあるこの場所を始発駅にした。交渉を重ね3年後に川崎駅の近くまで路線を伸ばした。川崎大師の参拝者を狙って開業した京急の次なる戦略は?京急蒲田駅から羽田空港行きに乗車し海に関する戦略を探った。鈴木さんの激推しスポットはレールに水を噴射してカーブの騒音を和らげる“蒲田噴水”。天空橋駅にあったのは羽田海水浴場の石碑。羽田は明治時代から昭和の戦前までは海辺に面したリゾート地だった。海水浴場は現在の滑走路があるエリア。馬車や人力車ではなく電気鉄道があることで人がたくさん集まった。当時のチラシを見ると「京浜電鉄直営 海の家」とある。5000人を収容できた。他の鉄道会社にも波及し「電車で海水浴」という習慣が広がった。当時の電鉄会社は今でいうベンチャー企業のような存在だった。明治38年、京急大動脈の路線が誕生。近くにの官鉄に対抗した戦略とは?品川駅を発車すると駅と駅が近く次の駅が見える。品川と横浜の間に停まった駅は23。一方官鉄を引き継ぐJR東海道本線は1駅で京急の13駅分にあたり横浜駅までわずか17分。京急は駅数を増やし官鉄の駅がないエリアの乗客を獲得した。官鉄の対抗策は京浜東北線。駅の多さは沿線の町並みにも影響し地域に根ざした商店街がほとんどの駅周辺にありその数20以上。
京急が社運をかけた大勝負とは?横浜駅から乗車し日ノ出町駅へ。ホームの柱には三浦半島の地図が描かれていた。昭和初期に京急と湘南電気鉄道が接続し三浦半島までの直通運転を記念して作られたもの。タイルの黒い部分は日ノ出町駅にあたる。京急が三浦半島の路線をどうしてもほしかったわけがある。当時沿線案内を見ると豊富な観光スポットがあるのがわかる。市川紗椰さんは観音崎にある横須賀美術館が好きだと話した。川村エミコさんは三浦市の観光大使だと話し三浦大根や春キャベツもいいと話した。京急久里浜駅から三崎口駅へ乗車。早速鉄道キッズに遭遇。運が良ければ出会える展望席付き車両を楽しんでいた。三崎口駅ではバス停に行列が。みなさんのお目当てはマグロ。マグロ料理店ではマグロ愛あふれる店長がお出迎えし大トロ・中トロ・赤身を使った刺身定食を味わった。三浦海岸駅から徒歩5分の三浦海岸の広い砂浜には海水浴やマリンスポーツで多くの人が訪れる。生まれも育ちも三浦海岸のかおりママによると松田聖子や中森明菜などがアイドルが三浦海岸に来ていたという。アイドルは京急の戦略の一部。三浦海岸駅の開業1年前、漁師さんもいるのどかな砂浜が京急の戦略で変わった衝撃映像をどうぞ。駅開業から3年で人が密集する様変わり。当時は上宮田海水浴場という名前だったが京急が三浦海岸と名前を変えた。さらに宣伝ポスターにはアメリカのビーチから名前を拝借し「青いデートナ・ビーチ」と愛称をつけた。品川駅から70分のデートナ・ビーチに人が押し寄せた。波打ち際のステージで無料の歌謡ショーを開催。一大プロジェクトの総仕上げとして行われたのがアイドルの専用列車。みっちょんの愛称で大人気だった芳本美代子さんは自ら車内アナウンスをして車内でお客さんと触れ合った後、三浦海岸のステージへ。芳本美代子さんは当時の様子を「いちばん近い距離でのふれあいだった。鉄道関係の方々もすごく力を入れて三浦海岸を盛り上げるために電車で行こうよとなっていた」と話した。野口五郎、ピンク・レディーなどトップアイドルを電車に乗せ砂浜のステージへと運んだ。この一大プロジェクトによって300万人以上が訪れ関東有数のリゾート地へと変貌させた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月30日放送 18:25 - 21:54 テレビ東京
水バラ秋の富士山ぐるり一周対決旅
Teamレジェンド、Team金メダリストに分かれて秋の富士山ぐるり一周対決旅。バスを乗り継いで三島駅にやってきたTeam金メダリストは列車で沼津駅へ。沼津駅に到着しスムーズな乗り継ぎで沼津港を目指す。
Teamレジェンドはバスを乗り継いで第1チェックポイント「御殿場プレミアム・アウトレット」に到着。ミッション「絶景温泉と高級ご当地スイーツを堪能しよう」に挑[…続きを読む]

2024年10月3日放送 19:00 - 21:48 テレビ朝日
アメトーーク!(鉄道ファンクラブ)
南田はピッタリと並走したときに幸せを感じる「並走鉄」というジャンルを紹介。徳永は自身が開拓したという「流し鉄」について解説。流し撮りは被写体にピントを合わせて背景は流れるように撮影する技法。ズームを引きながら撮影するとポイントを語った。「回し鉄」はシャッタスピードを遅くしてカメラを回す撮影方法。吉川は「マイ反射消え鉄」について解説。車内で窓に写る自分を撮影中[…続きを読む]

2024年9月13日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
所さんのそこんトコロ驚き遠距離通学 なぜそんな遠くから通ってるんですか?
遠距離通学している高校生の柴田倖成さんを取材。柴田さんが静岡駅で東海道本線に乗り換えて、藤枝駅で下車した。柴田さんの定期代は296270円で、通学に片道3時間かけている。柴田さんが帰宅し、夕食を食べた。柴田さんは、昭和鉄道高校の生徒。

2024年8月9日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
京都大学防災研究所・伊藤喜宏准教授の解説。「巨大地震注意」について「想定震源域内でM7.0以上の地震発生を確認し、地震の発生確率が高まっていると判断したもの。現状は備えを確認して進めることで十分。今回地震がおきた箇所は想定震源域西端とされているが、観測データなどに基づいていうと想定震源域内ではないと考える。今回示されている想定震源域は東北地方太平洋沖地震後に[…続きを読む]

2024年7月25日放送 18:25 - 20:56 テレビ東京
有吉木曜バラエティ(JR山手線を徹底調査!)
田端駅は8番目に開業した。山手線は田端駅が終点。田端から東京は東北本線、東京から品川は東海道本線。元々環状線の計画があったわけではなく、たまたま環状線になった。環状運転のために他の路線を間借りして走っており、駅の所属が東北本線、東海道本線でも走っている電車は山手線という考え方。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.