松本人志さんについて、あさって東京地裁で第一回口頭弁論が行われる。松本さんは裁判を前に自身の公式Xにて「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分のことで笑えなくなり、何一つ罪のない後輩たちが巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早くお笑いがしたいです」と綴った。菊地先生は「口頭弁論とはお相撲さんで言う土俵みたいなもの。松本さんの出席ももちろん可能だが、本人が来られる場合は”本人尋問”となり、第2回・第3回はおそらく弁護人が出てくると思う。これまでは短い文章しか出されていなかったので、ファンや視聴者からすると『どうしてコメントがないんだろう』『反論を聞きたい』という人も多かったと思うので、そういう声に答えるためと、自分のメッセージを聞いた欲しいという思いがあったんだと思う」などと話した。