葬儀会社が行ったアンケートでは、「遺影の撮影」や「エンディングノート」など“終活”をしているという人は全体の24.6%。年代別で見ると70代がもっとも多くなっているが、次いで20代が多く若年層も人生の最期に関心を寄せている。自治体でも終活支援が広がっており、長野県松本市ではあすから終活の情報登録ができるようになる。精神科医の名越康文は「2年前に母を亡くしたが、預金はどこにあるかなど全くわからなかった」などとコメントした。
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