松本市はことし6月に独自の「宿泊税」を導入し、宿泊料金が6000円以上の場合に県の課税分とは別に導入後3年間は1人1泊100円、その後は1人1泊150円を徴収する予定。この独自の宿泊税の活用方法について松本市と松本観光コンベンション協会では新年度から登山道の整備といった山岳観光におけるインフラ整備や、観光ガイドの人材育成の強化、観光サイトの充実などを行う計画。また市によると令和9年度以降には独自の宿泊税を活用して移動の利便性向上のための交通の整備や、災害時の旅行者向けの情報発信手段の構築に取り組むことも検討しているという。松本市は新年度から取り組む事業の予算案を、現在開会中の定例市議会に提出している。
