岸田総理は年内の衆議院解散を見送る意向を固めた。立憲民主党泉代表は見送ったのか本当に分からないが今まで経済の立て直しに専念していなかったのか等と指摘した。日本維新の会馬場代表は不祥事スキャンダルが次から次へと出てくる中で国民に信を問える状況ではない等と述べた。また二階元幹事長からは厳しい現実に直面していることを忘れることなくみんなで頑張ろう等と述べた。また物価高の中で首相や閣僚等の給与を引き上げる法案について与野党から適切ではないと指摘されている。松野官房長官は岸田総理や政務三役は法案が成立すれば増額分を全額国庫返納する方針としている。