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「枝野幸男最高顧問」 のテレビ露出情報

11月には、国会で各党代表質問が予定されている。立憲民主党の枝野幸男最高顧問は、今月25日、成立から10年を迎えた安保法制について、憲法のもとで認められてきた個別的自衛権の範囲内で説明できるとの考えを示した。2015年、安保法制が成立したとき、民主党は、違憲としてこれに反対していた。2020年、現在の立憲民主党が結成したときには、基本政策に、違憲部分を廃止すると掲げてきた。国民民主党や公明党など中道を掲げる勢力を結集し、対抗軸を打ちたい考えだとみられる。29日、立憲の本庄知史政調会長は、枝野氏の発言は党の見解ではなく、違憲部分があれば当然放置できないとしている。国民民主党の玉木雄一郎代表は28日、正しい方向の変化であり、安保に関する意見を党内でまとめてもらいたいなどとした。田崎は、枝野氏の意見通りに党がまとまるなら、立憲と国民あるいは立憲と公明が組むハードルは下がる、それだけで3党が組めるかというとそうではないが、組む素地はできるなどと話した。
高市首相は、所信表明演説で、防衛費の対GDP比2%増額を2年前倒して、今年度中に達成すると表明した。おとといの日米首脳会談で、トランプ大統領は、防衛費増額を前倒しで進める方針を示したことを評価しているとの考えを伝えた。具体的な増額の目標には触れなかった。きのう、小泉防衛相とアメリカのヘグセス国防長官が会談し、日本政府が安全保障に関する三文書の改定や防衛費増額の前倒しを伝達した。ヘグセス国防長官は、日本に何かを要求したことは一切ないと強調した。防衛費増額分の財源確保の見通しはたっていない。岸田政権下での防衛力整備計画においては、2027年度までに防衛費を11兆円にすることを目標としていた。今年度の防衛費は、関連経費を含めて約9.9兆円。目標達成には、補正予算で約1兆円程度増やす必要がある。政府は、財源確保のために、決算の剰余金などをかき集めているほか、安定的な財源として、来年4月からの法人税・たばこ税の増税を決めている。所得税の増税は未定のまま先送りになっている。佐藤は、所得税の増税時期は決まっておらず、財源は不確か、それを前倒しすることで、さらに予算を投入しなければならない、今回、アメリカ側から具体的な金額の要求はなかったが、今後、GDP比3.5%に増額するよう要求される可能性があり、さらに財源が必要となる、防衛費の財源確保が国会の大きなテーマになってくるなどと話した。田崎は、来月、各党の代表質問の後、衆参で2日半づつ予算委員会を行う方向でまとまりつつある、財源確保について、野党はかなり突っ込んでくるだろう、まずは、国会で理解を得る必要があるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月24日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
衆議院の新たな常任委員長と特別委員長が決まった。予算委員長は引き続き野党議員が務めることになり、立憲民主党の枝野幸男氏が就任した。分配は、自民8、立民6、維新1、国民1、公明1。内閣委員長に山下貴司氏。総務委員長に佐藤英道氏。法務委員長に階猛氏。外務委員長に國場幸之助氏。財務金融委員長に阿久津幸彦氏。文部科学委員長に斎藤洋明氏。厚生労働委員長に大串正樹氏。農[…続きを読む]

2025年10月21日放送 13:00 - 13:55 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
衆議院本会議の中継映像。衆議院での総理大臣指名選挙ののち、参議院で総理大臣指名選挙が行われる。衆議院本会議は午後1時~開始予定だがやや遅れている。今月10日に公明党が連立政権からの離脱を表明し、野党一本化への動きが加速。立憲民主党・国民民主党・日本維新の会での調整が行われていたが、15日~自民・維新が連立を視野に政策協議に入った。臨時国会の直前のきのう、自民[…続きを読む]

2025年10月20日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 6
臨時国会召集を前に立憲民主党が衆議院の委員長人事を固めたことがわかった。衆院予算委員長に枝野元代表、党首討論を開く国家基本政策委員長に小川前幹事長、環境委員長に泉前代表をあてる方針をかためた。

2025年9月4日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
立憲民主党の野田代表はおととい、党の会合で、来週にも党役員人事を行う意向を表明したが、関係者によると、役員人事を決める両院議員総会は、11日午後1時から党本部で行われるという。議席を伸ばせなかった参院選の結果を踏まえた人事で、焦点の幹事長は、小川氏の留任案のほか、安住衆院予算委員長や枝野元代表の起用案が取り沙汰されている。

2025年9月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党は臨時の総裁選挙の是非を問う手続きを始める見通し。賛成・慎重双方の立場から発言が相次いでいる。旧茂木派の笹川農林水産副大臣、麻生派の斎藤財務副大臣らは総裁選の実施を求めている。旧安倍派の稲田元防衛相らは実施に慎重な考え。森山幹事長は総裁選の実施を求める動きを牽制した。総裁選の実施には過半数172人の賛成が必要。

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