メジャーの名門・アスレチックスとマイナー契約を結んだ森井翔太郎選手を単独取材。この日はアスレチックスから支給された練習着を着用。現在も通う桐朋高校のグラウンドでの自主トレ。メジャーの剛速球を想定してピッチングマシンの球を近距離から打つ練習に取り組んでいた。こうした工夫は母・純子さんと交わした野球ノートの影響が大きかったという。甲子園出場経験もなく、強豪校ではない桐朋高校から渡米する。マイナーからメジャー昇格までの計画を書いてもらった。1年目の目標は言語、文化、毎日試合があるマイナーリーグの生活に慣れること。来月上旬の渡米を予定。