再来年、北中米で行われるワールドカップ出場をかけたアジア最終予選で、サウジアラビア、オーストラリアと対戦する日本代表が発表された。イングランドプレミアリーグブライトンの三笘薫選手など、27人のうち24人が、前の2試合と同じ顔ぶれとなった。初選出は、今シーズン、J1のサンフレッチェ広島から、イングランド2部ブラックバーンに移籍した大橋祐紀選手。新天地でゴールを重ね、28歳で、念願の代表入り。森保一監督は「一戦一戦勝利を目指して最善の準備をする」とコメント。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.