ワタリ119は槍ヶ岳と夕日が重なる光景がみられるスポットを歩きながら探していった。登り続けること1時間、絶景スポットに到着。太陽を見ることができたが雲が増えてきた。夕日が、自分たちと槍ヶ岳の一直線上に沈むかは、この雲だとわからない。自分たちが位置をずらさないといけない。この日は夕日も厚い雲に隠れてしまった。打開策を求め、専門家に電話。国立天文台の片山真人さんが月と槍ヶ岳が重なる位置を計算しポイントを教えてくれた。場所や気象条件2左右され奇跡の光景が撮れる確率は1%以下だという。満月まではあと2日、それまでに満月を山が重なる場所を見つけ出さないといけない。穂苅大輔さんも忙しくて、当日はこれないという。ワタリ119は穂苅さんが教えてくれた王ヶ頭ホテルを訪れた。
翌朝、ワタリ119は巨大な雲海を見ることに成功した。ワタリ119は三峰山へとやってきた。ここで協力してくれるのは星景写真家の北山輝泰さん。三峰山での撮影すポットを探し始めた。100mずれるだけで奇跡の光景は撮れない。そのため撮影隊を3班に分けてトライする作戦にした。午前4時、登山を開始。奇跡の瞬間まであと2時間半。このとき、空は厚い雲に覆われ月は見えなかった。午前4時58分、撮影ポイントに到着。1時間後、ドローンが月を捉えた。
翌朝、ワタリ119は巨大な雲海を見ることに成功した。ワタリ119は三峰山へとやってきた。ここで協力してくれるのは星景写真家の北山輝泰さん。三峰山での撮影すポットを探し始めた。100mずれるだけで奇跡の光景は撮れない。そのため撮影隊を3班に分けてトライする作戦にした。午前4時、登山を開始。奇跡の瞬間まであと2時間半。このとき、空は厚い雲に覆われ月は見えなかった。午前4時58分、撮影ポイントに到着。1時間後、ドローンが月を捉えた。