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「横山温大選手」 のテレビ露出情報

夏の甲子園ベスト4をかけた戦い。県立岐阜商業高校と春のセンバツ王者・横浜高校の準々決勝は手に汗握る大熱戦になった。初回、横浜は2アウト2塁と先制のチャンスを作るが、後方の鋭い打球に飛びついたのは生まれつき左の手の指にハンディのある県立岐阜商業・横山温大選手。いきなりのビッグプレーに甲子園が沸く。一方で横浜の先発は今夏2度の完封勝利など未だ無失点の織田翔希投手だが、3番・内山元太選手のタイムリーツーベースヒットで県立岐阜商業が先制する。更に4回には8番・渡辺璃海選手がタイムリーヒットで追加点。その後も県立岐阜商業は得点を重ね、5回までに4-0とリードを広げる。しかし、横浜も意地を見せる。6回に3点、8回に1点をあげ、4-4の同点に追いつく。9回裏、県立岐阜商業が1アウト2塁3塁の1点入ればサヨナラ勝ちの場面で横浜はスクイズを警戒し内野手を5人配置する大胆なシフトを敷くと、県立岐阜商業決死のスクイズを横浜は気迫のプレーで阻止する。互いに一歩も引かず試合はタイブレーク方式の延長戦へ。10回表、横浜が送りバントをすると、送球エラーで2塁ランナーがホームイン。更に横浜のキャプテン・阿部葉太選手がタイムリーヒット。この回一挙に3点を奪い突き放す。崖っぷちに立たされた県立岐阜商業だが、その裏ノーアウト満塁のチャンス。すると走者一掃の劇的なタイムリーツーベースヒットで同点に追いつく。11回裏、サヨナラのランナーを3塁に置いてバッターは4番・坂口路歩選手。対するは横浜のエース・奥村頼人投手。激戦を制し県立岐阜商業が16年ぶりの準決勝進出を決めた。出演者らは「高校野球のドラマ性を存分に感じるような試合だったのでは」等とコメント。各紙スポーツ新聞も大きく取り上げている。サンケイスポーツは”令和の名勝負”との見出しで伝えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月23日放送 22:25 - 23:49 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
連日熱戦が繰り広げられた今大会で、番組が注目したのは熱い応援の舞台裏。今大会で「公立の星」として注目度が増していった県立岐阜商業高校で時の人となったのが、生まれつき左手の指が欠損している横山温大選手。守備と攻撃でスーパープレーを連発し県岐阜商は快進撃を続けたが、惜しくも準決勝で敗退した。一夜明けた学校では、生徒や保護者たちが選手を出迎えた。その中に野球部女子[…続きを読む]

2025年8月23日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーションきょうイチ!
夏の甲子園SP。スーパープレーを紹介。

2025年8月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニンググッド!Sports
夏の甲子園準決勝。県立岐阜商業は1点を追う2回、1塁3塁のチャンスで打席には生まれつき左手の指がない横山温大。ハンデを感じさせないスイングで犠牲フライを放ち同点に追いつく。その後、両チームともに1点を追加し延長タイブレークに。日大三高が14年ぶりの優勝へ王手をかけた。

2025年8月22日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
県岐阜商2-4日大三。岐阜商は2回裏横山選手が犠牲フライで同点に追いつく。延長タイブレイクへ。岐阜商は準決勝敗退。

2025年8月21日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23(ニュース)
連日激闘が続いている甲子園。公立校で唯一勝ち残っていた県立岐阜商業と強豪の日大三高が準決勝で激突した。延長にもつれ込む大熱戦。日大三高が決勝進出を決めた。快進撃を見せた県岐阜商にスタンドから大きな声援が贈られた。沖縄勢15年ぶりの優勝を狙う沖縄尚学。山梨学園に逆転勝利で決勝進出。あさって深紅の大優勝旗を持ち帰るのはどちらなのか。

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