陸上日本選手権で、6人の選手がパリへの切符を勝ち取った。女子走幅跳びでは参加標準記録をすでに突破している秦澄美鈴が5回目の優勝でパリ代表に内定。橋岡優輝も内定した。田中希実も、5000mに続き1500mでも内定を決めた。内定者が多かったのがハードル勢で、400mHでは日本歴代3位の47秒台を出した豊田兼、110Hで今シーズン世界6位タイの13秒07をマークした村竹ラシッドが内定した。女子100mHの福部真子も決めた。
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