- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳 喜入友浩 小川彩佳
能登半島地震から半年についてトーク。喜入アナは「公費による解体が進んでいないその背景にはリポートにもありましたが人手不足というのがあるようなんですね」などと話した。政府は能登創造的復興タスクフォースを発足させた。150人規模の職員を常習させ公費解体などについて被災自治体を支援していくもの。
総裁選についてトーク。石破元幹事長が菅前総理・武田氏と約2時間にわたり会食をした。石破氏と高市氏は総裁選出馬について牽制をした。星氏は「今のところは様子見に徹しようということだと思いますね」などと話した。
山梨県側で山開きを迎えた富士山。今年から登山規制が始まり1日の登山者数を4000人に制限。5合目のゲートが午後4時から翌日の午前3時まで閉鎖される。また通行料を1人2000円徴収。登山者は5合目の窓口で通行料を支払い新たに設置されたゲートを通過して山頂を目指したが、初日は富士山が雲に覆われご来光を拝むことはできなかった。山梨県は登山予約の運用も始めていて、きょうは1129人の予約が入ったという。
名古屋で開かれた棋聖戦・第3局は、藤井聡太七冠が挑戦者の山崎隆之八段を相手に100手で勝利した。これにより藤井七冠は、引退後に名乗れる別格のタイトル保持者の証「永世称号」の一つ「永世棋聖」の資格を獲得した。藤井七冠は叡王のタイトルを失って以来初めての大局だったが、永世称号の最年少記録を53年ぶりに更新し、地元の愛知・瀬戸市も喜びに沸いた。
ネーションズリーグ男子決勝。東京オリンピック金メダルのフランスは、超えなければならない高き壁。第2セットを奪い返す。第3、第4セットは、あと一歩に迫ったが僅かの差で日本は敗れた。それでも主要国際大会では47年ぶりの銀メダルを獲得した。
ネーションズリーグで銀メダルに輝いたバレーボール女子日本代表は、パリに挑む12人が決まった。ロンドン五輪以来、12年ぶりのメダル獲得に向け、古賀紗理那を始め4人が2大会連続で選出された。リベロには、小島満菜美・福留慧美が選ばれた。
陸上日本選手権で、6人の選手がパリへの切符を勝ち取った。女子走幅跳びでは参加標準記録をすでに突破している秦澄美鈴が5回目の優勝でパリ代表に内定。橋岡優輝も内定した。田中希実も、5000mに続き1500mでも内定を決めた。内定者が多かったのがハードル勢で、400mHでは日本歴代3位の47秒台を出した豊田兼、110Hで今シーズン世界6位タイの13秒07をマークした村竹ラシッドが内定した。女子100mHの福部真子も決めた。
田中希実選手は、2種目に内定した。高橋尚子は、動かない体の時に動かせるかどうかが課題になってくるなどと解説した。田中希実選手は最後の取材で大号泣したという。高橋尚子は、目の前にオリンピックが見えてきてしまって不安や恐怖が押し寄せてきてしまった、みなさんあたたかく応援をよろしくお願いしますなどとコメントした。
大相撲の番付発表。先場所、初土俵から7場所目で史上最速優勝を果たした大の里が関脇に昇進した。能登半島地震から半年、故郷へさらなる活躍を誓った。
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- 令和6年能登半島地震大の里金沢市(石川)
明治安田生命保険が現在65歳としている定年を70歳に延長する方針を決めたことが分かった。明治安田生命によると、営業職員を除く内勤職の定年を現在の65歳から70歳に延長する方向で労働組合との協議を進めているという。大手金融機関で70歳まで定年を延長するのは初めてだということで、2027年度の導入を目指す。制度の対象となるのは約1500人で、週3日勤務や短時間勤務の労働条件なども職員が選択できるようにするという。
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