パリオリンピック大会4日目。体操の男子団体決勝が行われ、日本は橋本大輝が最後の演技を成功させ逆転で悲願の金メダルとなった。橋本選手の指導を行った冨田洋之さんは最後の最後まで諦めずにやりきったとたたえた。スケートボード男子ストリートは最後の演技で堀米雄斗が逆転し、東京大会に続く金メダルを獲得。柔道男子73キロ級は橋本壮市が銅メダル、女子57キロ級では舟久保遥香が銅メダルをそれぞれ獲得し、総合馬術団体も日本が銅メダルを獲得した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.