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「欧州議会選挙」 のテレビ露出情報

フランスで国民議会選挙の決選投票が行われ、意外な結果になったことについて和キャピタル・村松一之さんは「逆に混乱を招く可能性がある。6月の欧州議会選挙、フランスの第1回目選挙は極右政党が台頭したが、あれが民意をあらわしている。しかし下院の2回目の選挙は極右を包囲網にするため、政治的にテクニカルに抑え込んだ面がある。これは国民からすると不満が高まる。マーケットが心配していたのは極右政党が財政支出をばらまく、拡大だが、左派連合がどのくらい力を持つかによるが、左派も短期的なばらまき政策を要求しており、経済政策では、脱原発を訴えている。フランスの電源構成は65%が原子力発電所。これを風力などに変えていくと大変な混乱になる。マーケットは政治的にも経済的にも少し混乱が強まるのでは」などとコメント。6月のアメリカの雇用統計の結果について。大和証券・谷栄一郎さんは「冷却が急速に進んできていると感じる。米国の労働市場が転換点に差し掛かっていることは明らか。ヘッドラインは市場予想を少し上回る形だが、同時に発表された前月、前々月の改定で11.1万人も下方修正されている。こんなに下方改定されると見え方が違う」、「より注目なのが失業率で4.1%。前月4%からさらに上がる形になった。Fed(連邦準備制度)は、6月FOMC(連邦公開市場委員会)の時点で、今年は4%、来年は4.2%に悪化するとしていた。すでに4.1%で冷却が早い」などとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
第一生命経済研究所・田中理さんの解説。極右の躍進がヨーロッパ各国で広がっている。欧州市民の間で極右思想の持ち主が増えているわけでは全くない。物価高騰による生活困窮、移民の流入増加、治安悪化、こういったものが重なり政府の対応が不十分、自分の声が届いていないと考える有権者が増えている。あとは極右政党の方のイメージ戦略も成功している。EU政策運営への影響について。[…続きを読む]

2024年7月5日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
大平一郎外報部長がスタジオ解説。英国総選挙の開票が進んでいる。労働党が圧勝で保守党が大敗か。成蹊大学・今井貴子教授によると保守党大敗の背景に保守党への憤慨と審判があるという。総選挙の争点は国民保健サービス、経済(インフレ・燃料費高騰など)、移民問題。保守党・スナク首相、労働党・スターマー党首のEU離脱、外交、移民について紹介。労働党の歴史的大勝の理由は国民保[…続きを読む]

2024年7月4日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.5時コレ
ロンドンより中継。政権交代が予想される背景にあるのが、国民の生活苦である。英国ではロシアのウクライナ侵攻後、インフレが一時10%を超え生活を直撃した。2020年のEU離脱もインフレを後押しし、今や国民の半数以上が失敗だったと考えているEU離脱を実行した保守党に批判の矛先が向かった形になる。また今回の選挙でも争点のひとつとなっている安全保障について労働党のスタ[…続きを読む]

2024年7月2日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
フランスで30日に投票が行われた国民議会の選挙は、開票作業が行われ、得票率では、極右政党の国民連合と連携する勢力が大きく躍進し、33.2%と首位に立った。左派の連合の新人民戦線は28%、マクロン大統領の与党連合は20.8%で3位に留まった。今回の選挙は、マクロン大統領が先月行われたヨーロッパ議会の選挙で躍進した極右政党の「国民連合」に対抗するため、議会下院を[…続きを読む]

2024年7月1日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
フランス議会下院の選挙。1回目の投票では、極右政党の国民連合が得票率で首位に立つ見通しとなった。3週間前に行われたヨーロッパ議会選挙で大勝した勢いを保っていたことや、左派の複数の政党が協力して左派連合を結成し、マクロン大統領の与党連合との間で、反極右の票が分散したことが背景にあるとみられる。今月7日には、決選投票が行われる。1回目の投票の上位2人と、1回目の[…続きを読む]

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