24日、京都市の武信稲荷神社で樹齢が約850年で京都市の天然記念物に指定されているエノキの大木が倒れた。この木は坂本龍馬が妻・おりょうに自分が生きていることを知らせようと、木の幹に「龍」の字を彫ったという逸話があり、地元の人たちに親しまれてきた。神社では根本を残すなど、今後の保存方法を検討することにしている。
住所: 京都府京都市中京区三条大宮西二筋目下ル
URL: http://takenobuinari.jp/
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