今夜は倹約が好き過ぎてちょっと心配な人たち＆浪費家の夜会。1人目の倹約家さんは高嶋政伸。芸能一家に生まれ、倹約とは縁遠い感じだが、パンの耳もらい歴30年だという。武蔵小山「こみねべーかりー」で“パンの耳”を108円で購入。パンの耳が無料の店は減少しているという。パンの耳をサバ缶の汁につけ食べる様子を紹介。スマホは10年前に買ったものをセロハンテープで補修して使い続け、黒いスニーカーは綻びを黒いペンで塗りつぶしながら履き続けている。マジックテープの財布も10年もの。自分の家族のように愛着が湧いちゃうと語った。2015年に美容皮膚科の医師と結婚、2児のパパ。息子が「おとうさんの水」と書いてくれた2リットルのペットボトルに水道水を入れて持ち運んでいる。子どもたちはウォーターサーバーの水を飲んでいるが、交換が大変なので自分は水道水を飲んでいるという。