将棋の対局でまさかの展開。渡辺明九段は「やりきりたかったが、強い痛みで無理だと判断した」と語った。昨日行われた第83期名人戦A級順位戦6回戦で、渡辺明九段が足の痛みから対局が続けられなくなり投了するという異例の終局となった。渡辺九段は夏前ごろにフットサル中にひざを痛め近く、手術を予定しているという。対局後、渡辺九段は「手術の日を待って、復帰へ向けて頑張るしかない」とコメント。
URL: http://mainichi.jp/
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.