自民党員の人たちは総裁選をどのようにみているのか。昨日BS-TBSの「報道1930」の中でインタビューに応えた党員歴約10年の平山やすあきさんは今の自民党について「本来の自民党と違うんじゃないかという違和感がある」などとコメント。また、党員歴約20年の和泉浩司元台東区議は「国民を舐めない方がいい」などと今の自民党の政策について批判的なコメントを残した。また、国会議員1人当たり年間1000人の党員獲得ノルマがあり、達成できないと不足分1人につき2000円の罰金もあるという。自民党員のAさんは今回の総裁選について「国民の不信感は高まっている。国民にわかりやすく政策論争をしてほしい」と話しているという。
URL: http://mainichi.jp/