2025年10月30日放送 0:58 - 1:28 TBS

ふるさとの未来
シヤチハタ株式会社

出演者
加藤紀子 南波雅俊 川名凜(アンジュルム) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

ふるさとの未来
シヤチハタの新たな取り組み「Shachihata Media Tag」

シヤチハタ株式会社は名古屋でスタート。最初はスタンプ台から始まったというが、画期的なスタンプ台を開発し創業したという。スタンプ台の製造から事業をスタートさせていたが、その後Xスタンパーやネーム9を発売。累計1億9000万本を超えるロングセラーに。しかし2020年のコロナ禍で脱ハンコの動きが加速。シヤチハタ最大のピンチに見舞われたが、デジタルサービスのシヤチハタクラウドで乗り越えた。24年の売上は176億円に。そして創業100周年を迎えたシヤチハタは、今年新たな取り組みをスタート。その新規事業部の平鍋沙也伽さんはShachihata Media Tagについて配信者のオリジナル動画が勝手に加工や改ざんをされることが多く、そんな時にこのサービスが役に立ち、オリジナル動画に人の耳にはきくことのできない音響透かしを埋め込み、これがしるしとしてコンテンツのオリジナル性を示す仕組みだという。悪意のある動画の切り取りは誤情報の拡散・フェイクニュースが大きな問題に。ディープフィクの技術が政治や戦争の武器となりうる。このような誤情報は事実のニュースよりも6倍も速く拡散されてしまう。“”6年の1月に正式版をリリースする予定だという。

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舟橋さんはShachihata Media Tagについて開発は2年ほどで、これがオリジナルと動画などとわかればいいと思い開発を行ったという。また地方自治体の出す災害の動画や再生目当てのSNSで誤情報が流れてきてしまうのは間違っていると言えるようにしたいと答えた。また今後デジタルサービスも拡充していきたいと答えた。

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シヤチハタはハンコだけじゃない 建設現場で活躍する“ボルトライン”

舟橋さんは建設現場で活躍するという製品のボルトラインについて、ボルトに簡単に線をつけられる製品だという。実際に使用している現場に向かうと、従来のやり方では10本のぼるとに手で線を書いていくが、その作業は大変。10本のボルトに対し、24秒かかっていた、しかしボルトラインは10本を7秒で終えることに成功し作業効率がアップしていた。導入理由に川田工業は誰でも同じ作業が出来るようにと導入したという。下手な体勢になる必要もなく安全第一で作業ができるため、重宝していると語った。舟橋さんはボルトラインの製造秘話について川田工業との話し合いの中で、ボルトでスタンプで印をつけられないか?と聞かれたという。

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ボルトラインについて舟橋さんは産業や工業にはマーキングをするというニーズがあり、その現場のニーズを聞きながら広げていきたいと答えた。また様々な業種にビジネス展開を仕掛けていきたいと語った。

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(エンディング)
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エンディング

Juice=Juiceの盛れ!ミ・アモーレが流れた。

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