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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

総務省が発表した家計調査によると、8月の1世帯あたりの消費支出は29万3161円で、物価変動を除く実質で、1年前より2.5%減少した。減少は6カ月連続とのこと。項目別では食料が11カ月連続減少となる2.5%マイナス。教育も13.6%マイナスとなっている。またマスクの需要減などから保健医療も11.2%のマイナスとなった。一方厚労省が発表した8月の毎月勤労統計調査によると、物価変動を反映させた実質賃金は前年比2.5%減少し、17カ月連続でマイナスとなった。現金給与総額は1.1%増え、20カ月連続のプラスとなったが、物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
東京の人に街を聞くと賃金が上昇したと答える人の姿も多く見られているが、物価が高いので体感では変わっていないという声も聞かれている。厚労省の今年4月の毎月勤労統計では平均給与は前年比で2.1%増の29万6884円とされているが、物価高の影響で実質賃金は減少している。また、男女の賃金格差を巡っては、女性の賃金は男性の74.8%となっていて、欧米主要国と比べて大き[…続きを読む]

2024年6月5日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
4月の基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は、29万6884円と、前の年の同じ月に比べて2.1%増加。このうち基本給などに当たる所定内給与は、およそ30年ぶりの高い伸び率となった。一方で、物価高騰の変動分を反映した実質賃金は0.7%減少。マイナスは25か月連続で、過去最長を更新した。千葉県印西市にある焼き肉店では円安などの影響で仕入れ値が上がっている一[…続きを読む]

2024年6月5日放送 15:49 - 18:50 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
4月の1人当たりの現金給与総額。実質賃金は25か月連続でマイナス。その影響はランチなどにも波及しており、定額減税は6月から始まるが、その影響は未だ不透明で、その中でも物価上昇が続き、働く人のランチ実態調査をすると自炊など、自宅での食事は31.1%、弁当は19.2%。外食などコンビニなどで購入は20.4%、外食店を利用は7.8%等となっており、自炊に動く人が増[…続きを読む]

2024年6月1日放送 1:30 - 4:25 テレビ朝日
朝まで生テレビ!(オープニング)
円安で訪日外国人が過去最多になる一方、実質賃金は上がらず。岸田政権には定額減税を行うなどの対策など見られるが、今回はその行方などを激論。テーマは「生活不安」「老後不安」「物価高」など。

2024年5月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
厚生労働省の毎月勤労統計調査結果によると、2023年の現金給与は月平均33万2533円で1.3%増だったが、消費者物価指数は3.5%増となったことで、実質賃金は2.2%の減少となった。

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